2013年03月30日

「柳宗悦が選ばなかったもの 戦前編」から

明日までですが、倉日用商店店主のコメントとともに出展商品を紹介します。

130330_01.jpg
白磁カップ
中を光にかざると芸者さんの顔が浮かぶ。

130330_02.jpg
子供用のリュック
戦前につくられ、昭和20年代にまだ売られていたもの。マチがなく、巾着に近いものであまりモノがはいらない。が、フタのステッチがかわいい。

130330_04.jpg
手吹きのビールグラス
昭和30年代あたりまで、食堂等で使われていたグラスはまだ人の手で作られていた。ガラスの表面に特有の「まわし跡」がある。

130330_05.jpg
ホーロー絵皿
外国人向けの土産物にも見えるが、ブラジルやハワイの移民に贈ったものかもしれない。

130330_06.jpg
ゲンコツ型フック
おそらく使いにくいと思われるが、客人との会話は弾むだろう。

2013年3月28日(木)〜3月31日(日)4日間
柳宗悦が選ばなかったもの 戦前編
明治〜昭和の雑器・道具展


民芸運動の始祖・柳宗悦が、日用の雑器「下手もの」を京都で収集しはじめた大正後期から、生涯を終える昭和中期まで。その間、彼が「見ていたが、選ばなかったもの」とは、いかなるものだったのか?
彼が実際に歩いた北野天神の道具市を中心に、あくまで柳の視点に立って「民芸ではない 」ものを収集した、かつてない「逆民芸」展。東京展開催!
企画:倉日用商店(京都)
posted by べにや at 19:30| 展示会(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする