「柳宗悦が選ばなかったもの vol.3 茶わん」
は、6月28日(土)〜7月1日(火)の4日間開催いたします。



日本の雑器の7割を生産しながら、民芸という視点では必ずしも光が当たらなかった瀬戸や有田の茶わん。
しかし、明治以降全国の家庭に、食堂に、旅館に使われ続けているそれらには窯屋の主人が頭をひねって生み出した、様々なデザインが施されていた。
伝統の文様をベースにしつつも次第に珍奇になっていく、誰も記録していなかった「 ふつうの飯茶碗」のデザインを、明治から戦後まで一挙公開!(全品即売いたします)